１．持ちやすい　　

手の大きい方や男性は使いづらいかもしれませんが、手が小さい方にはしっくりくる短めの持ち手。

握ると自然とブラシと近い位置になるので、髪をとく力の微妙な調節もできます。

持ち手の下部にストッパーのようなでっぱり部分がありますが、この形状が手にフィットするように工夫されています。

※このシリーズはブラシの持ち手が長いものもあります。

２．刷毛（はけ）部分の形状と材質がいい

髪が濡れているときは、ブラシって使いにくいものですが、このブラシは違う！

濡れた髪でもこの滑り心地の良さ！髪がひっかかることなくスルスルと開通していくかのよう・・濡れているのに。

クシなら納得ですが、ブラシでもクシなみ！にとけるのってあまりないかも。

これは、手束部分の「長さ」と、その「材質」が徹底的に計算されている感じがします。

手束部分をよく見てみると・・・

長さの違う刷毛（はけ）が整然と埋め込まれています。

これがポイントなのかも。

そして、「適度にしなる」良いナイロン材質が使われているようで、その低反発感がちょうどいいのです！

「ザオッ、ザオッ」っと、髪をとく音も心地よい。

３．静電気が起こらないという不思議

このブラシ、髪をといた後に静電気が起きないのです！

これだけで材質がいいということがわかります。

といた後も、髪が自然にふんわりする感じで、なんとなく「サラサラ度」も増しているような。

髪の長い方は特に重宝すること、間違いないと思います！

４．いいブラシを使うという満足感

日常普段使いするものはだいたいそうなのですが、そんなに高級なモノって買ったりしません。

でも、毎日使うものだからこそ、自分を満足させるものを少々値が張っても購入して使う、という考え方は、とてもいいと思います。

個人の考え方はいろいろあって当然なので、これがいちばんいい！と主張する気はありませんが、

歳を重ねてくると、「毎日使うものこそいいモノを！」ブラシだけに限らず、台所用品とか寝具とか、そう思う方も多いのではないでしょうか。

・・自分がいいと思うものが格安であれば、言うことないんですけどね。